『学園アイドルマスター』で初めてTrue Endを迎えたプロデューサーの前に現れる、新たな育成モード「プロ」。より良い報酬が手に入ると聞けば、すぐにでも挑戦したくなりますが、実はこれが思わぬ落とし穴になることも。解放されたからといって、手当たり次第にプロモードで育成を始めると、貴重なAP(スタミナ)を浪費してしまうかもしれません。
「プロは親愛度上がってるキャラなら大丈夫」という先輩プロデューサーたちの言葉をヒントに、プロモードとの賢い付き合い方を対話形式で学んでいきましょう。
めぐー!ついにパパも「プロ」モードが解放されたよ!これで上級者の仲間入りだ!
あー、プロ解放おめでと。
でも、浮かれていきなりやったことない子をプロで育成、とかはやめときなよ。
え、どうしてだい?プロモードの方が難しい分、良いメモリーとかがもらえるんだろう?
まあね。でもその分、消費するAPも多いし、試験の目標スコアも高いじゃん。
アイドルのことよく知らないまま突っ込んでも、途中で育成失敗して終わりだよ。APがマジでもったいない。
うーん、確かに…。じゃあ、レギュラーとプロはどう使い分ければいいんだ?
目安になるのは「親愛度」だよ。
もう何回かプロデュースしてて、ある程度、親愛度が上がってる子。その子ならプロで始めても大丈夫。
親愛度か!なるほど。
ちなみに、親愛度はどのくらい上がっていればいいのかな?
ちょっと調べてみるね。
…うん、Xとかの書き込みだと「親愛度5」が一つの目安って言われてるみたい。親愛度を上げるとアイドルのステータスにボーナスが付くから、プロの高い難易度でもクリアしやすくなるって理屈。
そうだったのか!親愛度ってそんなに大事なんだな。
そういうこと。だから、まだ育てたことない子とか、親愛度が低い子は、まず消費APが少ないレギュラーで何回かやって親愛度を上げる。
それからプロに挑戦するのが一番効率いいってわけ。
ありがとう、めぐ!危うく貴重なAPを無駄にするところだったよ。教えてもらった通りにやってみるよ!
APを無駄にしない!プロモードの賢い歩き方
True End達成で解放される「プロ」モードは、より高みを目指すための重要なステップです。しかし、その高い難易度と消費APから、計画的な利用が求められます。ここでは、プロモードに挑戦する最適なタイミングについて解説します。
レギュラーとプロ、何が違う?
- プロモードはTrue End達成で解放される上位モード
- レギュラーに比べて難易度と消費AP(スタミナ)が高い
- クリアできれば、より高品質なメモリーやアイテムが期待できる
プロモードは、中間試験や最終試験で要求されるスコアがレギュラーモードよりも高く設定されている、ハイリスク・ハイリターンな育成モードです。育成に成功すれば、ステータス上昇値の高いメモリーなど、より良い報酬を獲得できる可能性があります。しかし、育成に失敗すれば、多くのAPを無駄にしてしまうため、挑戦するアイドルやタイミングを見極めることが重要です。
なぜ「親愛度」が重要なのか?
- 親愛度Lvに応じてアイドルの初期ステータスにボーナスが付与される
- 親愛度が低いと、プロモードの高い難易度に対応しきれない
- 親愛度Lv10まで上げると、強力な本人SRサポートカードも入手できる
アイドルの親愛度は、単なるフレーバーテキストの解放条件ではありません。親愛度Lvが上がるごとに、そのアイドルの初期ステータス(Vo, Da, Vi)にボーナスが加算されていきます。このボーナスは育成の土台となるため、親愛度が低い状態(=ボーナスが少ない状態)でプロモードに挑戦すると、ステータス不足に陥りやすく、クリアが非常に困難になります。
プロ挑戦の目安は「親愛度5」
- 親愛度5がプロモードに挑戦する一つのボーダーライン
- 未育成のキャラや親愛度が低いキャラは、まずレギュラーで育成する
- 効率的な育成でアイテムやメモリーを集めよう
多くの先輩プロデューサーの間で、プロモード挑戦の目安とされているのが「親愛度Lv5」です。親愛度5まで上がると、ステータスボーナスも実感できるレベルになり、プロモードの難易度にもある程度対応できるようになります。まだ一度も育てたことのないアイドルや、親愛度が5に満たないアイドルの場合は、まず消費APが少ないレギュラーモードで数回プロデュースを行い、親愛度を上げてからプロモードに移行するのが、最も効率的な育成ルートと言えるでしょう。
補足及び正確性チェック
- True End達成後に高難易度の「プロ」モードが解放される仕様について、ゲーム内情報および複数の攻略情報サイトで確認しています。
- プロモードはレギュラーモードに比べて消費APと難易度が高い代わりに、高品質な報酬が期待できること、育成の目安としてアイドルの「親愛度」が重要である点について、複数の攻略サイトやゲーム関連コミュニティで同様の言及を確認しました。